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香りの力で記憶に残せ!リピーター獲得の術

香りの力で記憶に残せ!リピーター獲得の術

あなたは特定の香りで想い出がよみがえることはありませんか?

僕は喫煙者ではないのですが、喫煙者が近くにいると
タバコに火を点けて一番最初にただよう香りでいつも思い出す記憶があります。

幼いときに、父と一緒に車に乗っているときの記憶です。記憶と共にとてもワクワクした気持ちも蘇ります。このように特定の香りだけで懐かしい記憶や気持ちが蘇ることは誰しも体験したことがあるのではないでしょうか。

昔付き合っていた人がつけていた香水と同じ香りを見つけ、その時の記憶が蘇るといったような、このような現象を、フランスの文豪の名にちなんで一般的には『プルースト効果』『プルースト現象』とも言うようです。

香りと記憶は密接に結びついています。

今回は、この香りを使いリピーター獲得に活かしてみようというわけでお伝えします。

わかること
香りの持つ力を理解し集客にうまく利用するための方法を知ることができます。また気をつけたいポイントも同時に理解することもできます。

香りの力で記憶に残せ!リピーター獲得の術

香りの力

人の五感(触覚、味覚、嗅覚、視覚、聴覚)のなかで、「嗅覚」は受けた刺激が、直接脳に伝わることが知られています。

何か特定の香りを捉えた瞬間に懐かしい記憶が蘇る原因は、嗅覚と脳が直結しているからです。

出来事と同時に感じた香りが一緒に記憶されるわけです。いったん脳内に出来事とともに記憶された香りは、同じ香りを感じることで一緒に記憶している出来事の記憶さえも引き出すわけです。

また、特定のモノを見ることによって香りの記憶が蘇りその香りを思い出すこともあります。

例えば
ステーキの写真を見ると、実際は香りがしないのに肉の焼けた美味しそうな香りを思い出すこともそのためなんですね。

香りは、記憶意外でも身体にさまざまな影響を及ぼすことが知られています。
枕草子の一節には、香炉を炊いて良い香りが移った着物を羽織り“気分が満足する”描写が描かれています。香りは人の気分までも左右してしまう力があります。

例えば、
ラベンダーの香りは落ち着きを与え、眠りに導いてくれます。
レモンの香りは、集中力と記憶力を高めてくれます。

そして面白い実験結果も存在します。

実験では、内容成分を変えていない2種類のシャンプーを用意します。
1つは無香。
もうひとつは香りを付けたもの。

それぞれを使用して評価してもらうという実験がおこなわれました。
その結果、成分は同じはずなのに、参加者はみな香りのある方に対して高評価をつけました。

つまり香りによって評価も左右することができるわけですね。香りの力って本当にすごいです。

香りを集客に活かす

ではどのような香りをリピーター獲得に活かすことができるでしょうか?

まずは、あなたのビジネスシーンにマッチした香りを探してみる必要があります。
サービスや商品、コンセプトに強く関連する香りを探してみましょう。和であれば、ヒノキやゆずなどといったように、関連するものなどをオススメします。

人に触れる機会の多い職種(整体・リラクゼーションサロンなど)の場合だと、リラックスと誘眠作用のあるラベンダーなど取入れてみても良いかもしれません。

マッチする香りの選択が難しければ好みの香りでもかまいませんが、なるべく自然界で香るものを選択すると良いでしょう。

pixel2013 / Pixabay

人口的な香りは嗅覚を刺激しやすく、人が気付きやすい反面好き嫌いもはっきり出てしまうので選択には慎重になるべきです。

店内に漂う香りをお客さんの脳内に記憶させることができれば成功です。店外でその香りが漂ってきたとき、お客さんはあなたやあなたの提供するサービスまたは商品を思い出すことができます。

・どのようなサービスや商品を購入したか?
・どのような会話をあなたと交わしたか?
・満足度や雰囲気はどうだったか?
こういったことを呼び起こすことができれば、成功です。
ただし、記憶されているかチェックすることは出来ないので香りは常に漂わせておくことが成功への条件です。

避けたい香りのリスク

香りで一番気をつけたいことは強烈に香るようなこと。

「好きな香りだから」
「覚えてもらうために」
「インパクトを与えたい」
強烈に香れば、どんな良い香りでも苦痛に感じます。

あくまで香りは控えめに、少し香るくらいがベストでしょう。
そうは言っても、毎日同じ香りを感じていれば鼻が慣れてしまうもの。「香らなくなったな」と思っても実際は、まだ香っている場合もあります。

来店されるお客さんのなかには、香りに敏感な方もいる可能性を考えてみる必要があります。
ですのでお客さんに「香り強くないですか?」と確認をしてみるのも1つの方法です。

まとめ

香りは直接、脳に刺激を与えて印象操作にも役立ちます。
ビジネスシーンにマッチした香りを使うことで、記憶にとどめてもらいやすいことをお伝えしました。また人工的香りや香りの強さには気をつけなければいけないこともお伝えしました。
少し強引に集客と香りを結びつけたような形になってしまいましたが…

香りを使ったおもしろいところは、お客さんとの直接的なやり取りが無い状態でも、それとなく一方的にしかも自然にアプローチできる点です。

香りを使って、記憶にとどめてもらう。
そしてその香りを他所で感じたとき、あなたから受けたサービスや購入した商品、あなたを思い出してもらうことができます。

おもしろいアプローチ方法なので、ぜひ参考にされてみてください。
では…

PS.
ユニークな固形石鹸販売で有名なLU○Hは、店外まで甘い香りが漂っています。
あの甘い香りをどこか別な場所で見つけても、僕や僕の周りの人はLU○Hを思い出し石鹸の話をしてしまいます。

取り扱う商品はどれも素晴らしく、値段は少し高価ですが甘い香りを見つけるたびにLU○Hを思い出し、誰か特別な人にプレゼントしたくなる気分を起こしてくれます。

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